「中学英語でOK!ドナルド・トランプに学ぶカンタン英会話」という本を売り出せないか

ドナルド・トランプ氏の英語はわかりやすい?

何かと気になるアメリカ大統領候補のトランプ氏。過激な発言が目立ちますが、意外にもその英語は難しい単語は極力使わず、わかりやすいらしいです。

 

私は英語が得意ではないのですが、ペラペラな友人曰く「中学英語レベルでもわかるし、同じことを何度も繰り返すので、聞き取りやすい」のだとか。

 

そんな話をしているうちに「トランプの演説を英語の教材にした本を出したら売れるんじゃないか?」という話で盛り上がりました。

 

「いや、本じゃなくて独占契約を結んで、『Tラーニング』として売ったほうが儲かるんじゃない?」などなど、おバカな夢を膨らませていましたが、大統領になることを見越して、いまから仕込んでおくべきでしょうか。

 

バカな話しも意外と現実になる

というような、しょーもない話を私は職業柄、よくライター仲間としているのですが、意外とこれが本当に仕事になったりするから面白い。

 

以前のエントリーで「売れるダイエット本を考えることは、ライターの企画力を鍛える」というようなことを書きましたが、こうした英会話本の切り口も同じです。案外、バカだなーというネタも、もしかしたら形になるかもしれません。

 

ライターを目指す人は、常に「こうしたら本にできないか?」と考える癖をつけてみること、おすすめですよ!

 

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