まだ2月かぁ〜と呑気にしていると、すぐに3月が来て、春らしくなったと思えばあっという間に4月に!
そして4月といえばエイプリルフールです。
いまや当たり前となったエイプリルフール企画。毎年、多くの企業サイトやwebメディアが面白ネタを披露していますが、今年は少し余裕を持って、今のうちから仕込んでみてはどうでしょう?
なぜこんなことを言うかというと、意外とエイプリルフールって3月の後半ごろに思い出したように企画して、突貫工事で済ませていませんか?
でも、今は働き方改革の時代
これまでのように、社長の「あれ、チミたち今年は何かやんないの?」の一言で、急にエイプリルフール企画が決まり、締め切りまであと一週間しかないのに、社員を無理矢理に残業させるなんて愚の骨頂。
みんなを楽しませるお遊び企画のはずが、社員を酷使し、なんとかして4月1日の公開に間に合わせようとするなんて「4月バカ」じゃなく「バカ」です。
他のイベントと比べて、なぜかエイプリルフールって変わった行事だからか、年間の計画に入ってなかったりするのかも。
というのも、私はフリーランスとして働いているのですが、ここ何年か、エイプリルフール企画の仕事で急なむちゃぶりを受けたことがありまして、ぜひとも今年は特に早めに発注していただきたいのです。(というか、今年は自分から早めに企画を出すつもり)
特に今年は「急に決まったけど、社員を残業させられないから外注だ!」とフリーランスに丸投げも多そう。
私のようなライターだけでなく、フリーランスのデザイナーさんとかディレクターさんやエンジニアさんとか、しんどい状況になるのが目に見えてる。仕事を振ってもらえるのはいいけど、ツライ納期は嫌だー。
なので、ぜひとも計画はお早めに!
スケジュールに余裕を持って企画することも、働き方改革の第一歩ですよ、きっと。