サラリーマンの副業解禁が進む世の中。
ライティングの仕事をやってみようかな、と考えている人も多いと思います。
ライターの副業は正直、パソコンでタイピングさえできれば、誰でもできます。
私のようなフリーライターを仕事としている人間からすれば、「そんな甘い世界じゃないぞっ！！！」と言いたいところだったりもするのですが、現実的な話をするならば、誰でもできちゃう仕事だったりします。
ということで、もしかすると、この記事を読んでくれている方の中には「どうしようかな？」「自分にできるのだろうか？」「副業とはいえ、ライティングなんて本当にできるのかな？」とアレコレ悩んでいるかもしれません。
悩む前に、とりあえず副業でフリーライターとして仕事をやっちゃいましょう。
そう、習うより慣れろ！
流れは簡単です。
・クラウドソーシングに応募して
・発注に応募して
・記事を書いてみる
これだけ。
人によっては大変と思うかもしれないですし、全然楽勝と感じるかもしれません。とにかく一度やってみることが肝心です。
やっているうちに、いろいろなライティングのテクニック（とくに最近ではWeb系だとSEOライティングがマストだったりします）は学んでいくと思います。やりながら覚えればいいのです。
何か特定のジャンルに強いという方であれば、そうしたライターを募集しているメディアを探して、応募してみるのもありかと思います。
どうしても自信がない、というのであれば、ブログで稼いでみるのもありです。
ここで大切なのは、とにかく「やってみる」ということ。
今の段階で、いろいろ調べたり、勉強しなきゃと準備をしたりするよりも、とにかく一歩踏み出して、副業としてフリーライターをはじめてみる。
そして、やってみた結果、クラウドソーシングであれ、Webメディアであれ、ブログであれ、意外と「稼ぐこと」は難しいと感じると思います。
そしたら、またこのサイトに戻ってきてください。これまでの記事でライティングのテクニックについて書いていますので、参考にしてみてください。
誰でもできる仕事だけど、誰でも稼げるわけではない。
だからこそ、やってみなきゃ何もわからない。
悩んでいる暇があれば、まずはスタートしてみること。
これがライティングの仕事を副業にする近道だと、私は思っています。